事情
五分で済む話をその十倍、五十分もかけて説明する。
眠くてかなわない。
その人も立場上仕方ないのだろうけど、結局欲しいのは五十分かけて説明しましたよ、という事実だけで、聴衆のことは何も考えてないのである。
こういう形だけのパフォーマンス、大人の世界だから仕方ないのかな、と諦めるしかない。
こういうことは無くならないし、これでご飯食べている人もいるのだから、私もこの茶番に乗っかって、うつらうつらしながら聞いている他ない。
興味のあることを行っているときは眠気に襲われることはないのだけれど、今朝は早起きしてしまって、サッカーを観ていたせいも相まって、久しぶりにこういう事態に陥ってしまった。
それにしても一週間が早い。
それだけ充実しているということだろう。
この生活にも慣れ始めてきているのだから、そろそろ本格的に自己学習も始めんとあかんな、と思う次第であります。
何しろ刺激だけはよく与えてもらっているので。